シンクラングループでは、SDGsの重要課題の１つである「気候変動への取り組み」として、“2030年までにCO２ 30％削減（対2015年）”を目標に掲げ、日々、配送効率向上やエコドライブ推進等に努めております。

このたびCO2削減の取り組みの一環として、安全装置を拡充した三菱ふそうトラック・バス社製の第３世代のEVトラックを導入し、当社石川営業所にて稼働を開始いたしました。石川県において同社の第３世代e₋Canter※の導入は初となります。

※e₋Canter：商用車向けに開発された電気自動車（EV）のトラックで、

完全電動駆動を採用しているため電気モーターによって動力が提供され、

排出ガスを出さないため、環境にやさしい車両です。

EVトラック導入に際し、９月15日にシンクラン本社（石川県金沢市）にて納車式典を執り行い、このたびのEVトラック導入にご尽力いただいた関係者の皆さまにもご参列賜り、テープカット式・記念キー授与式を挙行いたしました。

今後もシンクラングループでは、事業を通じて社会的課題の解決を図り、持続的な成長を目指すべく、SDGsの目標を意識しながら、様々な取り組みを推進してまいります。